すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

キヨちゃんのデイとお友達と。

 今日はキヨちゃんのデイサービス。キヨちゃんは毎日殆ど起きている時間も横になっているので、キヨちゃんが出掛けた日でないと出来ないキヨちゃん周りの掃除洗濯を行った。特に居間のについては、普通の埃に限らずたまちゃんにこっそりエサ入れ以外であげている結果、たまちゃんがキヨちゃんの陰でティッシュなどを散らかした結果などが、キヨちゃんのマットレスの下から出てくるのである。

 また本当は布団も干したかったが黄砂が不安だったので、窓際で風を通した。そしてポータブルトイレも今回は本体も外に出して洗って天日干し、ベッド周辺ポータブルを置いている周辺などは消臭剤も撒いた。

 そしてキヨちゃんがデイに行っている間に作ったおやつはアップルパイ。いつも一緒に行くお友達二人の分も少し焼いた。

 

 さて、キヨちゃんを迎える時にお友達二人にお菓子を渡したのだが、そのうちの一人の娘さんから夜電話があった。

 「ごめんね。今日何か母ちゃんにくれた?」

その話し方を聞いてちょっと違和感があった。おやつを渡すのはよくあることで、その旅娘さんは電話をくれるのだが、今回は疑問形だった。何故違和感があったかというと、実は小さいアップルパイはキヨちゃんに出した時に、少し底が焦げていたのでその旨をラインしていたからだ。

 「いや、実は今日私朝早くからさっきまで用事で出ていて、帰ってきたら鍵を見つけられなかったと言って、この寒いのに母ちゃん納屋で待ってたんよ。その時に全部食べたって言うんやけど。いや、食べたのはええんやけどな・・・。」

 言わんとすることは分かる。勿論鍵はちゃんとおばちゃん自身が持っているのだ。その話を聞いてそれは大変だったな・・・と感じた。

 この娘さんは物腰も柔らかく優しい人で、どこへ行くのもお母さんと一緒だ。それはうちのキヨちゃんが一人で置いておけない時間が多いのと同じで、一緒にいた方が安心だからだ。ただおばちゃんは杖なら歩けるし、うちのキヨちゃんの様に時間時間で何かを出さないと飲み食い出来ないわけでも、施錠や開錠が出来ないわけでも無いので、今回の事はショックだったのだと思う。これはますます目が離せないなと感じる。

 昨日もご近所の初七日に組内で伺った後、お友達と親について話していた。彼女も私や上記の娘さん同様お母さんをサポートをしているので、お互い「あるある」を話していたのだ。

 私たちはいずれも子供がいない。私以外はきょうだいなどがいるが、つまるところ親をみるのは一人だし、その後に待っている自分自身の老後を考えるとちょっとどころではない不安を感じる。

 ここ最近真面目に終活も考えていかなくてはと思いつつ、こうやってこの年になってからの近くのお友達とは支えあって行かなくてはとも感じている。

 

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大相撲も中日。

 大好きな大相撲も中日となった。ケガなどで幕下になっている炎鵬関が今日4連勝の勝ち越しを決めて嬉しかった。

 本当はリアルタイムで観たかったのだが、近所への出事があって後からネットで結果だけ確認したのだ。

 幕内は本日は天皇陛下御家族の天覧試合とあって、モチベーションになっている力士もいれば緊張がある力士もいるだろうなと思っていたら、まさかの2横綱2横関全滅と言う状況。これは協会としては痛かっただろけど、善戦した平幕力士を褒めるべきだろう。

 ただ最近話題にもなっているが、観戦マナーの気になることが私にもある。今日などは天覧試合である。当然起立して拍手で出迎えている方が殆どだったが、私の聞き間違いでなければ、指笛のような音が聞こえてびっくりした。あまりに失礼じゃないか。

 普段の取り組み中でも集中している中での応援の声など、気持ちは分かるがそれではかえって邪魔になる。相撲はスポーツである前に神事であることを、やはり観客も理解するべきだと思う。

 さて、そんな相撲も中日だ。推しが多くて困ってしまう。出来れば皆勝ち越して欲しいな。いい相撲をしているのに番付が上がってなかなか勝てない宇良関は後がなくなった。何とか残り7日を全勝して欲しい。

 

夕べは炊き込みご飯、青梗菜豆腐の炒め煮、茶わん蒸し。

 

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ようやく動き出せた。

 昨日からだいぶ元気になり、気になっていた外回りの枯れ葉掃除と、家の中の掃除機かけをすることが出来た。また、枯れ葉のせいもあって側溝もまたどぶの様になっていたので、ここも簡単に掃除した。

 今日は珍しく土曜日なのにくりりんが休みになり、くりりんは自分の用事もあってついでに買い出しを頼んだ。先日ある程度買ってもらったので、大きな買い物は無くたまちゃんのおやつなどである。

 私は午前中に近くの店に夕飯用の材料だけ買いに行ったのだが、そこでいつも我が家の周辺の草刈りをしてくれるおばさんに遭遇。つい10日程前にあったばかりなのに見ると腕にギプスをして痛々しい姿である。

 「え?おばちゃんどうしたん?!」

 「うん、実は転んでな。」

 話を聞くと先週末に近所を歩いていて水たまりが凍結しており、そこで転倒したのだと言う。そのままかかりつけ医に診てもらい骨折していたのできつく固定してくれたらしいが、その後ひどく腫れ痛みが我慢できないほどになり明け方ご主人に相談。救急病院へ電話をして受診したら手術になったとのことだった。

 幸い聞き手では無かったが、やはり生活は不自由で、おじさんが慣れない家事をしていると聞く。

 なので、午後少し早めに夕飯の準備をして、作った炊き込みご飯を持って行った。

 午後その炊き込みご飯を作る前に1時間だけ花畑の草取りをした。芝生も苔と草で大変な状態になっているのだが、とりあえずちょっとずつ。

 ところで、買い物から帰ってくる途中家の近くの道の真ん中でモグラと遭遇。

 

 実は車を運転していて道の真ん中で出会うのはこれが2度目である。畑でさえ出会わないのに、場所も違うのに運転中に道の真ん中を歩くモグラに2度も会うなんてことあるんだろうか?

suzusirodaikon2.hatenablog.com

 この前はそそくさと山の斜面に登って行ってくれたが、今回は動こうとしないので仕方なく車を止めて山に避けた。しかし、こんな日の強い時間帯に何してたんだろう?

 

*夕べはトンカツ。

*今日のおやつはアーモンドケーキ。

 

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とりあえず一安心。

 市販の内服ではすっきりしないままなので、念のためにかかりつけ医を受診した。開院より早めに行き駐車場から電話して事情を説明指示を仰いだ。

 そのうちDr.が出て来てくれ、車の窓越しに話をした。

 「えっと、初めの症状が・・・。」

と再度質問があり詳細に答えた。

 7日の夜遅くから喉の痛みが出始め、9日の午前中に37.7度の熱が出たけれど半日で下がり、その後は平熱をキープしている事。9日に市販の検査キットでコロナ陰性は確認したこと。11日から咳と痰が出始めたこと。検査キットの新しいのが届いたので13日に調べてコロナとインフルエンザ両方陰性だったこと。

 Dr.としては念のために再検査したいようだったが、最初の症状から日が経っているので、

 「今調べても出ないだろうな~。症状的にはコロナっぽいけどなあ~。どうするかな?ま、とりあえず中で診察しようか。」

と言われる。

 受付だけしたら診察室とは別の部屋に通される。

 「で、婆ちゃん(キヨちゃん)は大丈夫?」

とまずキヨちゃんを心配してくれる有難さ。かかりつけ医ならではである。

 「はい、喉の痛みがちょっとありましたが熱も出ず、二日ほどで改善しました。」

 それから私の診察。幸い肺の音も正常で喉の炎症もないとのこと。念のために咳止め、去痰剤、抗生剤が5日分処方された。

 まだ薬を飲み始めたばかりだが、受診して大きな問題が無かったのでとりあえず一安心だ。

野菜の天ぷら。昨日の豚汁の残り。

 

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小食だけど数打つキヨちゃん。

 心配したキヨちゃんの風邪症状はどうやら改善したようでちょっと安心した。と言うよりも、私が一番引っ張っていて、喉の痛みが改善したら今度は咳で、咳止めでやや改善してきたが、動くとしんどい。

 この前の雨や風で枯葉がかなり運ばれてきているが、外の掃除をする気にならない。家の中の掃除もそこそこになっているが、そのそこそこで息が上がる。

 「これ、コロナ以降だよね。」

と言えば、

 「ちゃうよ、それは歳よ歳。」

とくりりん。

 ちょうど義弟のお嫁ちゃんからラインが来て、

 「私も寝込んでました。咳と鼻水で熱も無いのに病院行ったら軽い肺炎でした。」

とあって、ちょっと心配になってきたので、様子を見て続くようなら通院かな・・・。

 さて、うちのキヨちゃんであるが、とにかく食べる量が少ない。95歳になるのだから当たり前ではあるのだが、お腹の一度に入る量に制限があるだけで、お腹は空くので食事と食事の間に小腹が空いたと訴える。

 なので、朝は軽くスープなど(食べる時は小さなパンとか)。10時に水分補給を兼ねてちょっとおやつ。昨日なら生姜湯、今日は豆乳にした。その後みかんを一つ食べていた。お昼に軽くご飯を食べて(今日ならお粥と昨日の残りの魚)、15時には作ったレモンケーキとコーヒーでお茶にした。

 

 これで後は夕飯まで・・・と思っていたら、17時に仏壇のお供えから自分で持ってきたお煎餅を食べているではないか。あああ、これは夕飯に影響する・・・と心配していたら、案の定夕飯は半分以上残した。

 

酒粕豚汁、蒸し鶏のサラダ。

 なんで夕飯前にお菓子食べるかな??と小さな子供に思うようなことを考えつつ、夜食にはレモンケーキとミニパンとヤクルトとヨーグルトを用意した。実のところ毎日夜食が一番量が多い。

 いや、トータルして食べてくれるのは良い事なのだ。ただ、お菓子とかじゃなくご飯をもっと食べてくれればいいのだけど・・・。

 

昨夜は鰤の中華酒蒸し。豆腐のお吸い物。

沢山いただいていたレモンをようやくはちみつ漬けに。

 

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うつしちゃったかなあ・・・。

 キヨちゃんが咳をし始めた。私もくりりんも風邪症状はあったが、喉の痛みだけで咳は無かった。私だけ半日微熱が出たがそれもすぐ引いた。

 なので喉の違和感と咳が出たのは想定外で、とりあえず内服で様子を見ている。幸い内服とのど飴で症状は改善してきているようだが、逆に後からくりりんと私に咳が出始めた。

 もうこうなったら、どっちが何でどうなのかさっぱり分からない。あんまり不安だったので、丁度注文したインフルエンザとコロナの両方を検査できるキットが届いていたのでさっき調べてみたが、どちらも陰性だった。やはりタダの風邪の様だ。

 ただ、タダの風邪でもキヨちゃんにうつしてしまったのなら高齢者なので心配だ。問題はこのキット、自分で行う分にはいいのだが看護師でないので人のをするのは怖くてできない。まあ、私が陰性なら大丈夫だろう・・・と思っている。

 今の所、一番しんどいのは私らしい。くりりんはあまり不調を言わないので我慢している事もあり得るが、キヨちゃんも夕べは咳も出ずよく眠れたと言っていた。

 何とか早く改善してくれると良いのだけど・・・。

 

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今の時代文通ってするのだろうか?

 今日テレビ番組で遠方の小学校同士で文通をしていると言う話を見た。もう何十年か続いている伝統で、元々は遠くの友達と繋がってみたいと言う生徒の思いから、手紙を付けた風船を飛ばして返事が来たことから始まったと言う。

 この話を聞いて懐かしく思い出したことがある。実は私にも似たようなことがあったのだ。それこそ小学校6年生の頃だから恐ろしく昔の話だ。

 ある日近所の同級生が手紙を持ってきた。

 「うちの母ちゃんが畑で拾ったんやけど、私苦手じゃけんすずちゃんお手紙書いてあげて。」

と言う。見るとそれは愛媛県の小学生が風船に手紙をつけて飛ばしたものだった。同級生は大人しく内向的な子だったので、快諾して私が代わりに返事を書いた。勿論、友達のお母さんが拾った事、友達が恥ずかしがって書けなかった事なども書いた。

 今思えば愛媛県のその町とこの辺りは決して遠くではないが、子供から観たらとんでもなく遠い場所に思えたものだ。

 その後またその子から手紙が届いた。何と全校生徒で飛ばした風船で返事が来たのは私からの1通だけだったそうだ。その子は小学1年生で、とてもうれしくて全校生徒の前で読み上げたのだと書いてあった。

 その縁もあって何年も文通が続いていたが、親御さんの仕事の関係で関東の方に引っ越すと言う話があり、それを最後に文通は途絶えた。

 今ならネットで簡単に繋がれる時代だが、昔はとにかく手紙だった。友達にしても今で言う「推し」へのファンレターにしても手紙だった。届くまでと返事が来るまでに時間がかかるので、その時の感情は変わってしまっていることも多かったが、返事が来るのを待つ間の焦れた感じも好きだった。

 今の子供は手紙なんて書くのだろうか?と思っていたので、今でも文通が続いていることに関係ない私までが嬉しくなった。

 いつか探偵ナイトスクープみたいな番組に、彼女を探してもらう事も想像してみたこともあったが、何しろ遠い話だ。

 今頃彼女はどうしているのだろうか?

お正月の串柿を使ったケーキ。何故か渋いえぐみが出た。柿の渋か?

 

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