いつも、看護師さんやデイのスタッフなどの協力を得て講義やレクをするのだが、私たちは主に介護保険について説明をしてきた。
これが決して上手では無い私。見兼ねた上司が、
「劇にしたら分かりやすいんじゃない?」
と台本を作ってくれたのだ。
それは、下手くそな説明をダラダラするよりは、見ている方も面白いだろうと膝を打ったものの、当然練習する暇など無く、とにかく初めての読み合わせが前日。台本を持ったままの芝居をほぼ当日ぶっつけ本番的にやったのだ。
それでも、デイスタッフもアドリブを入れたりで結構盛り上がった。講義もレクも楽しんでいただけ、ひとつ行事をクリアしてほっとした。当日はヘロヘロの疲労感だったが、親友ナースの差し入れのシュークリームで覚醒した。
やっとたどり着いた日曜日。月曜日はキヨちゃんの通院で休みを貰ってたので、
「明日遠出するんやから、今日は休め。」
とキヨちゃんが気遣ってくれたので、午前中に入院している担当様を訪ねただけで、午後はゆっくりした。
さて、今日はキヨちゃんの執刀医の受診日。定期受診は決まっていないのだが、時々観てもらうとキヨちゃんが元気づく。そして、今回は私もついでに診て貰ったのだ。
と言うのも、左肩は去年から痛みと可動域に無理が出ていた。所謂「五十肩」と思われるが、診て貰ったDr.の診察があまりにそっけなかったので、今もっと辛い肘と一緒に診てもらう事にしたのだ。
肘はひと月くらいになるだろうか?少し違和感があるな~と思っていたら、徐々に痛くなり、今は動かしたら勿論痛いし、動かさなくても疼く事がある。一番困るのは薬缶に入れたお湯をポットに入れる・・・というような、持ち上げる作業が辛い。後、パソコンも時々辛い。
左肩と右肘を痛めると、支えにして起きあがるとか立ちあがる時にどっとに荷重しても辛い。手に痺れなどはないので、所謂「使い痛め」だろうとは思うが、そもそも「痛めた」覚えが無い。今デイにいるとは言え、重篤な方はいないので、介護で痛める事は無いのだ。
さて、キヨちゃんの受診は問題なく、先生に会えてご機嫌で終わった。そして私の番。流石に先生はいつも的確な場所を押さえる。押さえた場所、動かした場所がとても痛い。
診断は「テニス肘」(上腕骨外側上顆炎)。これは家事などでもなるらしい。湿布やストレッチなどの保存的な治療になるが、酷くなれば注射や手術になることもあるらしい。とりあえず、今日はサポーターだけもらい、後は肩と一緒にストレッチを頑張るしかないか・・・。
くりりんにラインしたら、
「テニス肘?観てるだけなのに?」
と笑われた。
「だったら僕の肩も五十肩じゃなくて、アメフト肩だね。」
と来た。いえいえ、くりりんのは鍵盤断裂、まぎれも無い五十肩の酷いやつである。
とは言え、私はキヨちゃんほどストイックじゃないし、出来るかなあ・・・ストレッチ。
明日は研修で出張。木曜日は夜研修だ。