すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

飯泥棒?

 今日はお天気は申し分ない晴れだったのだが、やはり11月も末、寒かった。外回りの掃除を考えていたがどうにも億劫で、今日は結露してカビがついてしまう窓ガラス周辺のカビ取りをした。

 キヨちゃんはほぼほぼ炬燵で寝ていて、たまちゃんも朝くりりんがいるうちは母屋と離れを行き来するが、ほぼほぼキヨちゃんと寝ている。

 それでも午前と午後に水分補給をして欲しいのでおやつの声掛けはしている。今日はサツマイモ団子。これは芋餅の作り方(サツマイモと餅粉の練ったものを一緒に蒸して突く)と同じで、芋餅はこれに餡を包んできな粉をまぶすのだが、今日は丸めて黒糖きな粉をまぶしただけ。

 

 

 このサツマイモが入ったお餅系は柔らかくて翌日まで硬くならないので有難い。そして夕飯にはご近所からいただいた小松菜と水菜と豆腐で炒め煮にした。このお宅はいつも沢山お野菜を作っていて、昨日水菜、白菜、春菊、大根、かぼちゃ、小松菜、シイタケと大量のお野菜を頂いたのだ。本当に有難い話である。

炒め煮、カボチャのサラダ、茄子と鰹節のご飯のお供。

 さて、夕飯に付けた茄子のふりかけ的な物だが、たまたまキヨちゃんとテレビを観ていてやっていたので真似してみた。鰹節を2分乾煎りした後小さく切った茄子を入れ、ごま油を入れて炒め、梅干しも入れて炒め、最後に醤油を回しかけるというもの。キヨちゃんにもくりりんにも好評だった。

 しかし、この番組を観ている時にちょっとキヨちゃんワールドがあった。テレビ番組ではご飯の進むおかずの特集みたいで、「メシどろぼう」と呼んでいた。最近私も聞き取りが怪しい事もあるので字幕があると助かるのだが、字幕はカタカナでメシ、平仮名でどろぼうと書かれていた。

 それを見ていたキヨちゃん。

 「最近多いらしいな、梨泥棒。」

とつぶやいた。ん?

 「いや、梨じゃなくて飯。あんまり美味しいからご飯がなくなる。そのくらい美味しいから泥棒って言うらしいよ。」

 それでもしばらく理解できず、梨と飯を言い合っていたが、その内理解すると大笑いした。

 「アハハ!ご飯が無くなるほど美味しいから泥棒かあ。」

 いや、確かにカタカナで観た字幕は見間違えるかもしれない。「メシ」と「ナシ」よく似ているじゃないか。

 

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