すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

お疲れ様会。

 くりりんは3月末で職場を退職した。仕事は好きでやってきたけれど、やはり年齢的にも体力的にも繫忙期に昼も夜もの時はきつかったようだし、去年から夜のイルミネーションは断っていた。

 そしてうちのキヨちゃんのために休みを取らせてもらう事も増え、やはりこれからの事を思うと仕事を辞めて家の事を少しずつやっていこうと決めたのだ。

 勿論私もまだ年金を貰う年でもなく本当は働くべきなのだろうが、子供もおらず、贅沢をしなければそれなりに暮らしていけると思うので、やはり家の事、キヨちゃんの事を中心にやって行こうと思っている。

 さて、慣れない土地に遠くから我が家に来て、仕事を見つけ頑張ってきてくれたくりりん。その退職なのだからお疲れ様のお食事会をしようと相談していた。

 しかし、なかなか外食するいいお店も見つからず、またキヨちゃんを夜連れ出すのも疲れるようなので、結局自宅でお寿司でも買って・・・という簡素な物になった。

 なので、今日キヨちゃんがデイに行っている間にくりりんとバタバタと買い物に出掛けた。お昼は気になっていた新しいお店へ。ここは元々行きつけだった隣町のお店が閉店し、お隣県へ引っ越したと知った店だ。元々お肉屋さんでお肉料理が美味しかった。

 まだ店を開けたばかりでしばらくはランチだけらしい。手作りハンバーグが売りでくりりんはそれにしたが、350グラムと言う量に私は無理だと思い「日替わりランチ」に日替わりが何かと聞いたらハンバーグとプルコギと言っていたので、ちょっと期待した。

 

 コーヒー、紅茶などは御冷と一緒にフリードリンクで置かれていてタダだ。私はハイビスカス紅茶にした。

 さて、くりりんのハンバーグが到着するとそれはそれは美味しそうなハンバーグが付いていたのだが、残念ながら日替わりのハンバーグは手作り感は無かった。とても残念だった。せめて3分の1のサイズで良いので同じクオリティのハンバーグを付けて欲しい。そもそも誤解してしまう。

 それから買い物の続きをして、キヨちゃんがデイから戻る前までに家路につき、買い物を片づけて洗濯物を取り込んで畳むまで出来た。

 夜は少しお酒も入れて、握り寿司にすまし汁というシンプルな物になった。またキヨちゃんには前もってくりりんが退職したことも伝えていて、食事の前にもそのためのお寿司であるとも説明したが、

 「へ~。」

とよく分からなかったようなリアクションで、ただただお寿司を楽しんだだけだった。

 これから仕事は辞めたけれど、それ以上に家の事やキヨちゃんの事で忙しくなるくりりん。本当はもっともっと豪華にしてあげたかった。ごめんね・・・。

昨夜は鳥のさっぱり煮。枝豆。

 

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