個人的なブログにはなるべく政治的な事や他所の話は書かない、そしてなるべく何かを批判するような記事ではなく、出来るだけ楽しい記事を書きたいと思ってきた。それでも、どうしても世の中には悲しい事も怒りを感じることもあり書いてしまう事もあった。
今世間を騒がせている京都の11歳少年の殺人死体遺棄事件。最悪の結果となり、まだ動機も詳細も分からないが、おそらく日本中の人が胸を痛めている。何故、あんな非力な子供がこんな目に合わなくてはならなかったのか、観ていて辛いのに真相が気になる。
そんな中で決してそれを意図しているわけでも無いだろうが、容疑者が「養父」であったことが殊更に強調されているようでその事が引っかかる。いや、決して養父だからそうなのだと報道しているわけでも無いが、実父でない事でどこかで、
「やっぱりな。」
と思わされているようで悲しくなる。
血のつながりがすべてではない。例えば有名人でも明石家さんまさんのように、実の娘以上に連れ子である長男を大切にしてきた人もいる。そして私自身も両親も生みの親も祖母をはじめとする親戚も、その愛情を疑ったことはただの一度も無かった。
父の事をいつまでも息子の様に心配し続けた父の自身姉である「ピンク」も、従姉と言う立場でずっと接してくれた生みの親である「つー姉」も、父もキヨちゃんも皆家族だ。
血のつながりがなくても愛情は育つ。その逆に血のつながりがあろうが無かろうが痛ましい事件も起こる。
ただただ・・・。胸が痛い。




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